
バンクーバーにワーホリで来たので何ヶ月か前から働いているのですが、初めて給料を貰ったときに少し戸惑ったのでそれを記事にしたいと思います。
給料で何を戸惑ったのかと言うと、cheque(小切手)で渡されるということです。
日本で数年働いていたときはお給料を銀行振込か現金で渡される仕事もありましたが、小切手を見たのはカナダに来て初でした。一番最初に見たのは銀行口座を開設したときに貰ったもの。
小切手というものはただの紙切れ一枚です。
そこに給料の支給額や税金でいくら引かれるかなどについて書かれています。
はて、これを自分の口座に入れるにはどうすれば良いのでしょうか?
銀行の窓口で入金
僕はワーホリの人が多く利用しているであろうTD Bankに口座を持っています。なぜなら日本人スタッフがいて安心だから。笑
ということで、とりあえずダウンタウンのTDへ向かいました。
ダウンタウンのTDで日本人スタッフにどうすれば良いのか聞くと窓口でしか対応していないようだったので結局窓口で英語で入金したいということを伝えることに・・・。
なんて言えば良いのかをネットで検索し、I would like to deposit this cheque...
と伝えるとcheckingかsavingかどちらに入れるかを聞かれて後は特に何事もなく完了しました。
というか小切手を見せた時点で察してくれていた気がします。笑
ATMで入金
窓口での入金方法はわかったので何度かこの方法でやっていたのですが、このやり方だと日によっては長い列に並ばないといけなかったり、窓口が空いている時間を気にしなければいけないのでちょっと面倒だな~と思っていました。他に何か方法は無いのかと思っていたら、以前ATMの使い方を調べていた時に小切手のことも書いているのを見たことを思い出してまた検索して調べてみました。
すると、封筒に入れた小切手をATMに投入して自分で金額を入力するという方法を見つけたのですが、なんだかアナログで打ち間違えとかが怖いしこりゃーあんまりよろしくないなと思っていました。
そんな感じで数ヶ月間は窓口でやっていたのですが、同じ職場の人はどうしているのかと思ってある日尋ねてみたところ、なんと!毎回ATMでやっているという人がいました!!
最先端ATMは簡単に入金可能!
僕はTDを使っているのでTDのATMの場合の話ですが、昔のATMは封筒にいれて投入し自分で金額を打ち込むという方法だったようですが、新しいATMが設置されているところでは小切手を入れるだけで自動で読み取ってくれるようになったそうです。そうと聞いたらさっそく試してみようということでやってみました。
- いつも通りATMに自分のTDカードを入れてパスワード入力
- depositを選択
- chequeを選択
- checkingかsavingかなどを選択
- 小切手を入れてください画面になるので向きを確認して投入(何枚か重ねて出来る)
- 金額が表示される
- 続けるか終わるかを選択
- レシート要るか要らないか選択
- 完了
記憶を頼りにまとめると上記のような流れだったと思います。
なんと簡単なのでしょう!!!
ATMだと空いている時間に行けるのでこれで長い列ともおさらばです。
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